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鯉のぼりの洗い方と注意点!正しいしまい方・片付け方を解説!

鯉のぼり 洗い方

子どもの健やかな成長を願って飾った鯉のぼり。

端午の節句が終わると片付けないといけませんね。

外に飾っている鯉のぼりは、ホコリや鳥の糞で汚れてしまうことも。

鯉のぼりの洗い方やしまい方に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は大切な鯉のぼりが汚れてしまった時の正しい洗い方や、片付け方についてまとめていきます。

鯉のぼりが来年また輝けるようにしっかりお手入れしましょう。

鯉のぼりの洗い方は2種類

洗う

鯉のぼりは、無理に洗う必要はありません。

ですが、長い時間外に泳がせているとホコリや鳥の糞で汚れてしまうこともありますよね。

鯉のぼりのお手入れとして、

  • 手でホコリをはらう
  • 気になる汚れは固く絞った濡れ雑巾で拭く

上記2点を試していただき、それでも落ちない汚れがある時に洗うようにしましょう。

型崩れや装飾の変形・劣化を防ぐために、クリーニングや洗濯機で洗うことはおすすめできません。

 

部分洗い

かなり薄めた中性洗剤を染み込ませたタオルで優しくこすります。

中性洗剤は台所用洗剤などを使いましょう。

それでも汚れが落ちない時は、いよいよ鯉のぼりを丸洗いしていきます。

丸洗い

鯉のぼりを丸洗いすることに抵抗があるかもしれません。

しかし、ご安心ください。

ナイロンやポリエステルでできているものは丸洗いすることができるんですよ。

では丸洗いの手順を紹介していきます。

  1. お風呂の浴槽に中性洗剤を薄めたお湯(40度)を張る
  2. 鯉のぼりをつけ置き洗い1時間
  3. 汚れの目立つ箇所はつけ置き後にもみ洗い
  4. 浴槽の水を抜く
  5. 新しく水を張り、洗剤をゆすぐ(水の色が透明になるまで繰り返す)
  6. 最後にシャワーで全体を優しく流す
  7. 水を切る

洗い終えたら、風通しの良いところで陰干ししていきます。

干す時は手で優しく叩いて鯉のぼりの形を整えましょう。

丸洗いする時の注意点
  • 漂白剤の入った洗剤・ドライクリーニングは絶対に使わない
  • 1時間以上つけ置きしない(色落ちします)
  • 金箔の部分は触らない
乾かす時の注意点
  • 日差しに当てると色落ち・色移りしやすくなります
  • 乾燥機やアイロンは変色・劣化に繋がります
  • ナイロン素材は濡れた状態で重ねておくと色落ち・色移りします

 

鯉のぼりの竿先のお手入れ

鯉のぼり

鯉のぼりのお手入れを終えたら、竿先に付いている部品のお手入れも忘れないようにしましょう。

鯉のぼりの竿の先には回転球と矢車と呼ばれるものが付いていて、ステンレスやブリキでできています。

ブリキはお手入れしないでいると2、3年でサビてしまうんですよ。

長く綺麗に使えるようにしっかりお手入れしてから片付けましょう。

竿先のお手入れ
  1. 金属部分を乾いた布で拭く
  2. 回転部分にサビ防止用の油をさす(フッ素樹脂含むものがおすすめ)
  3. 布に油を染み込ませ、全体的に塗り込む

※フッ素樹脂を含む油を塗ることで、水を弾き汚れの付着を防ぐことができます。

 

鯉のぼりのしまい方

鯉のぼり

鯉のぼりをしまう日に決まりはありません。

カビを防ぐために、湿気の少ないよく晴れた日にしまいましょう。

湿気はカビ・変色・色移りの原因になります。

鯉のぼりのしまい方
  1. シワにならないように綺麗に畳む
  2. 風呂敷や柔らかい布に包む
  3. 乾燥剤を入れる(鯉のぼりに直接触れない位置に)

矢車などは分解の時に痛めやすいので、場所が許す限り組み立てたまましまいましょう。

しまう場所は、日の当たらない風通しのあるところがおすすめです。

クローゼットやタンスの上部にしまい、晴れた日によく換気するようにしましょう。

鯉のぼり
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まとめ

鯉のぼりの洗い方やしまい方、その時々の注意点についてまとめてきました。

毎年我が子の健やかな成長を祈って飾る鯉のぼり。

経年劣化はしょうがないですが、少しでも綺麗に保って飾ってあげたいですよね。

大切な鯉のぼりが汚れてしまった時や、片付ける時の参考にしていただけたら幸いです。